生徒・保護者の声
今、悩んでいる人へのメッセージ
今、悩んでいる人へのメッセージ
<生徒としてよかった点>
同じような境遇(学校に行っていない)の子ども達が来ていたから、周りの目をそんなに気にしなくて良かった。皆、何かに対して悩んでいるのだと思うと、しんどく感じているのは自分だけではないという安心感のようなものがあった。ブースでの授業だったから勉強に集中できたし、適度に人の気配を感じることができて、私は安心だった。1対2の授業で、先生とも話しやすかった。谷先生と出会えたこと。個性豊かなスタッフの先生方に出会えたこと。
<悪かった・困った点>
学校や社会の中にいる時と違って、自分の弱い部分、弱っている姿をある程度、ありのままにさらけ出して、そこに通っていた。
自分を作らなくて良いのは楽であり、安心もできたが、逆にその状態で分かってもらえない時は、弱っている姿をさらけ出している分、辛い。授業を見てもらっていない先生と話す機会があまりなかった。ある程度元気になって、皆の輪の中に入ることができて、やっと少し話せるという感じ。
<自分が特に気をつけて過ごした事>
精神的にすごくしんどい時は無理だったけれど、ある程度元気になってきたら、自分で1日のスケジュールを考えて過ごした。学校へ行っていない分、だらけようと思ったらどこまでもだらけることができるから、それは常に気をつけていた。将来的に何か役に立つかもしれないと思って、勉強の基礎はきちんとやった。
<今、悩んでいる人へのメッセージ>
今、「しんどい…」と感じている人は、もしかすると真っ暗なトンネルの中にいる気分かもしれません。
私はそうでした。どこへ向かえばよいのか、抜け出せるのかも分からず、ただただ立ち尽くして動けない日々を過ごしました。でも、大丈夫。絶対に出口はあります。私は、家族や信頼できるスタッフの先生のおかげでそこから抜け出すことができました。その人にとっての良いタイミングで、分かってくれる人はきっと現れてくれる。もしかすると、現れることがないかもしれないけれど、でも大丈夫。少しだけ勇気を出して、1歩踏み出してみてください。