不登校だろうと、胸を張っていきましょう! 「自分は勉強ができないから…、運動ができないから…」 「それはどうせできないから…」 子供たちは結構こうしたネガティブなことを口にします。 勉強なんかできない 陰キャだから 運動音痴 モテない 自…
私自身の不登校の記憶・(最終)フリースクールに携わっている動機 さて複数回にわたって、私の経験を書いてきました。 今回はそれを踏まえて、どうして私が今もフリースクールで、不登校の子どもたちと関わっているのか、まとめていきます。 まず私は、学校に行けな…
10月の「親の会」と相談日のお知らせ 10月親の会のお知らせ ①10月19日はパーソナルアカデミーの『親の会』です。 のんびりお話をしながら、気持ちを言葉にして、情報も交換できる。 そんな、保護者の方のための会です。 日時:9月19日土曜…
私自身の不登校の記憶・その12 大学生活の大失敗 私は結局、一年間浪人した後に立命館大学の文学部に入学しました。 不登校の経験がある人間としては、それなりに「頑張ったね」と周りから言われる学歴です。 でも別にそこに入学したかったわけではあり…
私自身の不登校の記憶・その9 定時制高校での人との関係 私の定時制高校時代の、周りの人との関りについて、少し書いてみます。 その後の大学時代に繋がることですので。 当時、私は部活にも入っていました。 夜間が開校時間の定時制にも部活はあって、ちゃん…
私自身の不登校の記憶・その8 定時制高校の思い出 私は中学校を不登校のまま卒業して、愛媛県の公立の定時制高校に入学しました。 ちょうど2000年くらいのことです。 定時制高校に進学することになったものの、私自身は定時制高校について、それまでほ…
私自身の不登校の記憶・その7 当時はフリースクール行きたくなかった さて今回は、「不登校だった中学生時代に、私がフリースクールなどに行っていたのか」というお話をします。 結論から言えば、当時私はフリースクールなどには通っていません。 中学2年生から中学校卒業…
私自身の不登校の記憶・その6 全日制高校をあきらめた さて前回の続きです 中学三年生になって、私は相変わらず登校しませんでした。 不登校になって半年が過ぎた頃ですし、学校に行かず自宅にいる生活にも慣れて、その点ではしんどさを感じなくなりました。…
私自身の不登校の記憶・その5 家族の様子(父親と姉) 私が不登校になった時の、私の母の反応を前回書きました。 今回は父と姉のことを思い出して書いてみたいと思います。 父は私が不登校になっても、平日は仕事に行くわけですから、母に比べると私に関わ…
私自身の不登校の記憶・その4 家族の様子(母親) さて今回からは、私が中学生で不登校になった時に、私の家族はどういった反応をしたのかを思い出してみます。 今回は前編です。 とはいえ、二十年以上前の当時中学2~3年生の子供の目線ですし、また自分…